朝から「体が重い」その不調、夏バテのサインかも
- エステサロンHOKKORI
- 8月4日
- 読了時間: 2分
――その不調、気のせいではありません
朝起きたとき、体がだるい。スッキリ目覚められず、頭も重たい。寝たはずなのに疲れが抜けない。
もしこういった状態が続いているなら、それは夏特有の身体ストレスが原因かもしれません。
実際に、夏は自律神経が乱れやすく、倦怠感や集中力低下を訴える人が増える時期です。
その背景には、以下のような要因が挙げられます。
1. 冷房による血行不良
エアコンによって室内と屋外の温度差が大きくなると、血管が収縮し、血流が滞りやすくなります。血流が悪くなると、筋肉のコリやむくみ、疲労感の原因になります。
2. 睡眠の質の低下
夏は睡眠中の深部体温が下がりにくく、深い眠りに入りづらいといわれています。結果として、睡眠時間は確保していても疲労が回復しにくくなります。
3. 自律神経の乱れ
気温や湿度の変化に体温調節が追いつかないと、自律神経のバランスが崩れます。これが「なんとなく不調」「だるい」といった症状を引き起こします。
「寝れば回復する」「食べれば大丈夫」
若い頃はそれでよかったかもしれませんが、30代以降は体の回復力にも差が出てきます。
日常的なデスクワークや運動不足、ストレス、飲酒なども重なると、知らないうちにリンパや血流の滞り、自律神経の乱れが蓄積しています。

オイルリンパは、
固まった筋肉をほぐし
リンパや血流の流れを促進し
自律神経のバランスを整えることを目的としています。
施術後は「体が軽くなった」「頭がすっきり」をご実感いただけるはず!
疲労を抱えたまま日常を過ごせば、集中力や判断力も落ち、仕事や私生活にも影響を及ぼします。
体調管理も、ビジネスパーソンにとって重要な自己投資のひとつ✨
一度ご自身の体を労ってあげる時間を、作ってみてはいかがですか?